合宿免許と通学免許はどっちが良い?メリット・デメリット・費用・割合

普通自動車免許を取得する方法のひとつに、指定自動車教習所に通うという方法があります。

今回は、指定自動車教習所で運転免許を取るのに「通学免許」と「合宿免許」のどちらで免許を取ろうか、悩んでいる方に向けてメリットとデメリットを解説します。

合宿免許に通うひとの割合

通学免許が9割、合宿免許が1割と言われています。

次に男女比率のデータを見ていきましょう。

免許合宿LIVEサイトによると、2019年8月25日~2020年8月25日までに合宿免許に申し込みしたのは、男性56%に対し女性44%と記載されています。

一般的に男性利用のイメージが強い合宿免許ですが、男女の比率はほどんど同じとなっています。

  普通車AT 普通車MT
男性 60% 40%
女性 92% 8%

また、上の図は合宿免許の教習生が選んだ車種ですが、男女共にATが人気となっています。

現在では通学免許も合宿免許でも、普通車MTを取得する人が少なくなってきています。

合宿免許って友達と一緒に参加するもの?
いいや、7割くらいの人がひとりで利用しているよ!

通学免許のメリット

メリット1:自宅から通える
メリット2:送迎サービス
メリット3:路上教習は見慣れた道
メリット4:免許取得後にも活かしやすい
メリット5:学科試験対策に時間をかけられる
メリット6:休みたい日に休める
メリット7:仕事やアルバイトをしながら通える
メリット8:自由に予定を組める

メリット1:自宅から通える

教習所が近くの駅や学校まで送迎してくれるサービスがあります。地元の教習所で学生時代の友人や職場の同僚と一緒になれば、教習所の悩み相談や情報共有がしやすく安心して通うことができます。

メリット2:送迎サービス

教習所が近くの駅・学校・自宅付近まで送迎してくれるサービスがあります。送迎バスは無料のところが多いので、うまく活用できれば交通費を抑えることができます。学校や職場の空き時間を利用して教習所に通う人もいます。

メリット3:路上教習は見慣れた道

地元の教習所に通えば、路上教習のコースは慣れ親しんだ道路です。見覚えのある道路なので、初めて走る道路より安心して運転出来ます。技能試験でも地元の道を走るので「交通量が多い場所」「注意すべき場所」などを把握しやすく、対策が立てやすくなります。

メリット4:免許取得後にも活かしやすい

路上教習で走った道路は、免許取得後の通学や通勤でも走ることが多いです。教習所の指導員に言われたこと、特に危険な場所などを覚えておけば、免許取得後の安全運転に繋がります。

メリット5:学科試験対策に時間をかけられる

教習所では、学科試験を受けたり本試験対策のテストを受けたりします。教習期限までに卒業できれば良いので「このテストに必ず合格しなければ・・。」というプレッシャーは少ないです。また、成績が良かった人や既に卒業した人が、本試験を受ける前に再び勉強に来ることを許可している教習所もあるので、納得するまで勉強出来ます。

メリット6:休みたい日に休める

予定があって教習所に行けない日でも、予約を入れなければ自由に休むことが出来ます。教習期限は9ヶ月なのでそれまですっくり進めることも可能です。

メリット7:仕事やアルバイトをしながら通える

仕事やアルバイトをしながら免許が取れる事も通学免許のメリットです。まとまった休みは必要ありません。

メリット8:自由に予定を組める

教習所が空いていれば、自由に予定を組むことが出来ます。例えば、明日急に教習所へ行きたくなったとしても、教習所が空いていれば学科教習・技能教習を進めることが出来ます。

通学免許のデメリット

費用が高い

空いている時期(閑散期)と混雑している時期(繁忙期)で料金が異なることが多く、また教習所によっても教習料金が違います。

安い教習所で25万円、高い教習所で40万円必要になります。

1ヶ月以上かかる

閑散期で1ヶ月~2ヶ月、繁忙期だと半年以上かかってしまうことがあります。

個人の能力や頑張りによっても、卒業までにかかる期間が違います。

繁忙期に予約が取れない

例えば、学生が春休みを利用して教習所に入校しても、教習生の人数が多いので、思い通りに卒業できず入社後や進学後に通う人がいます。

合宿免許のメリット

メリット1:費用が安い
メリット2:追加料金がかからない
メリット3:当日の予定キャンセルでも料金がかからない
メリット4:スケジュール通り動くだけ
メリット5:食事を楽しむことができる
メリット6:観光ができる
メリット7:地方の教習所は運転しやすい
メリット8:短期間で免許が取れる
メリット9:セキュリティが高まっている

メリット1:費用が安い

合宿免許は通学免許に比べて、安い料金で免許を取ることが出来ます。教習所が空いている時期は安く、混んでいる時期は高く設定されています。教習所によっては、通学免許よりも10万円以上安く入校できる学校もあります。

メリット2:追加料金がかからない

通学免許では技能教習で補習になったり、技能検定が不合格になると追加料金が発生します。どの教習所でも1回当たりの追加料金は約5,000円程度ですが、合宿免許では教習料金がかからない教習所がほとんどです。

仮に補習となって滞在日数が延びたとしても、宿泊延長料金も保証されていることも多いです。しかし、保証内容は年齢によって異なり、「25才以下は延長料金3日間保証だが、30才以下は延長料金2日間保証」という仕組みになっています。

メリット3:当日の予定キャンセルでも料金がかからない

通学免許で当日技能教習を欠席する場合、「無断欠席5,000円」「当日キャンセル2,000円」というようにキャンセル料金が発生します。しかし、合宿免許では当日の技能教習に出られなくても料金がかからない教習所も多いです。追加料金は取られませんが、免許取得までの期間が延びてしまう可能性はあります。寝坊など自己都合の場合はキャンセル料金が取られる場合もあります。

メリット4:スケジュール通り動くだけ

入校から卒業まで、決められたスケジュール通りに進行します。空き時間の予定を立てやすいだけでなく、通学免許のように希望日に予約が取れなくて困るという心配がありません。

メリット5:食事を楽しむことができる

食事の料金も教習料金に含まれています。教習所の宿舎やホテルでは、バイキングなど教習所自慢の食事を楽しむことが出来ます。最近では食事に力を入れている教習所も多く、ケーキバイキングを開催する教習所もあります。もちろん、合宿免許は食事なしプランも用意されており、食事なしプランの教習料金は安くなっています。

メリット6:観光ができる

教習所の空き時間を利用して観光することができます。教習所に貸し出し用の無料自転車がある教習所もあります。自分が行きたい都道府県や地域の教習所を選んで観光を楽しむ人も多いです。

メリット7:地方の教習所は運転しやすい

地方のコースは、都会の教習所に比べて運転しやすく道路も空いていることが多いです。都会のコースでは、長時間の信号待ちや速度を出すことが出来ずに練習時間が短くなってしまうことも多いです。教習所や時間によっては、10分以上停車したまま待機しなければならない時間もあります。

メリット8:短期間で免許が取れる

普通車ATは最短13日、普通車MTは最短15日で卒業ができます。通学免許では1ヶ月で卒業できない人は多いですが、合宿免許は短期間で集中して教習に取り組むので運転技能を高めやすくなります。学科教習や試験対策の効果も高まります。

メリット9:セキュリティが高まっている

近年では顧客を増やすため、女性専用校や女性専用宿舎のある合宿、セキュリティに力を入れる教習所が多いです。

合宿免許のデメリット

予定に連休を作る必要がある

普通車ATの場合、最低13日間は連休を作る必要があるため他の予定を入れることができません。

学生は長期休暇や連休に参加することができますが、社会人になるとまとまった時間の確保が難しくなります。

忙しい

短期間での免許取得を目指すため、教習の進みが早く忙しくなります。

合宿中に帰省できない

基本的に卒業するまでは、宿泊施設やホテルに滞在することになります。

合宿で新しい友達ができることもありますが、最初のうちはホームシックになるかもしれません。

まとめ

合宿免許と通学免許で優劣をつけることは難しいですが、教習所生活は一生の思い出になります。

とにかく早く安く免許が欲しいなら「合宿免許」、地元で自分のペースに合わせて取りたければ「通学免許」が良いでしょう。

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